千葉運輸支局 令和8年自動車運送事業運転者千葉運輸支局長表彰
千葉運輸支局 優良運転者77名を表彰
関東運輸局千葉運輸支局(支局長 加藤 幸生)は9月17日、千葉県トラック総合会館において「令和8年自動車運送事業運転者千葉運輸支局長表彰式」を挙行し、長年にわたり自動車運送事業の運転者として業務に精励し、関係法令を遵守して安全運行に努め、他の模範となる優良運転者77名を表彰した。
部門別の受賞者は、バス部門 京成バス千葉セントラル㈱ 金丸 篤史氏ほか24名、タクシー部門 京成タクシーセントラル㈱ 齋藤 照夫氏ほか8名、トラック部門 安房運輸㈱ 井下田 和馬氏ほか42名となった。(受賞者名簿は関東運輸広報10月1日号掲載)
加藤 幸生支局長は式辞に先立ち、令和8年8月千葉豪雨により亡くなった方々に哀悼の意を表し、冥福を祈るとともに、被害にあわれた方々に見舞いを述べた。また、豪雨による困難な状況の中にあっても、地域の暮らしと物流を支えるべく安全に運転業務を全うした運転者に敬意を表すとともに、感謝を述べた。続いて、「ただいま表彰を受けられました皆様は、大変厳しい交通環境の中にあって長年にわたり自動車運送事業の運転者として、運転業務に精励され、関係法令を遵守し安全運行に徹してこられました。まさにプロドライバーとして他の運転者の模範となる優秀な方々でございます。」と述べ、受賞者のこれまでの功績に敬意を表すとともに、受賞者を支えてきた家族をはじめ、職場の上司や同僚にも感謝を述べた。また、関東運輸局では、「関東地域事業用自動車安全施策2030」に基づき、バス、タクシー、トラック及び軽貨物の事業用自動車について、令和12年までの事故死傷者数や人身事故件数等の削減目標を定め、飲酒運転の根絶を目指して各般の取り組みを進めていることに言及し、「この受賞を新たな契機として、優良運転者としての誇りを胸に、長年にわたり培われた知識、経験、技術を存分に発揮され、ますますご活躍されますことを心よりご期待申し上げます。」と述べ、良き指導者、良き先輩として後進の育成にも一層の協力を求めた。
受賞者を代表し、澤田 裕二氏(京成バス千葉セントラル株式会社)は、「人を運ぶもの、物を運ぶものと、それぞれ道は違っても、常に頭から離れないことは安全・安心・確実の三大原則であり、人の生命と財産を預かる職業運転者としての誇りと自覚であります。」と述べ、運送業界全体でドライバーの高齢化が進んでいることや、夏場の厳しい暑さ、豪雨や長雨などに触れ、「私たち運転者には、これまで以上に健康管理を徹底するとともに、天候や道路状況の変化を的確に把握し、安全運転に努めることが求められております。」とし、「本日のこの喜びを胸に刻み、新しい気持ちを持ち、安全運行に向けてさらに努力を重ねることで、本日の栄誉にお応えすることができると確信するものであります。」と決意を述べた。
なお、来賓には、千葉県警察本部交通部交通総務課 勝又 憲彦課長、(一社)千葉県バス協会 藤本 剛弘保安部会長、(一社)千葉県タクシー協会 齋藤 拓会長、(一社)千葉県トラック協会 池田 和彦会長、(一社)全国物流ネットワーク協会 戸川 厚志常務理事、(一社)日本陸送協会関東支部 品田 仁事務局長らが出席した。
謝辞を述べる澤田 裕二氏(京成バス千葉セントラル株式会社)
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