千ト協 車輪脱落防止及び日常点検実施要領講習を開催

(一社)千葉県トラック協会(会長 池田 和彦)は9月16日、千葉県自動車大学校において「令和8年度 車輪脱落防止及び日常点検実施要領講習」を開催し、23名が参加した。

講師は千葉県自動車大学校の廣瀬浩明学校長らが務め、座学と実技による講習を行った。

座学では、大型車の車輪脱落事故防止対策や日常点検実施要領、タイヤ交換時の作業や交換後の保守管理などについて解説した。

実技では参加者を2班に分け、大型トラックの実車を使用。日常点検では、運転席やエンジンルームなどの点検箇所や、冷却水、エンジンオイルの量などを確認した。

車輪脱落事故防止の実技では、ホイール・ボルト、ナットなどの点検方法や、タイヤ交換時の清掃、錆の除去、適正な締め付けなどを確認。また、トルクレンチを使用した締め付けや、タイヤ交換後の増し締め、ナットへのマーキングによる緩みの確認方法などについて実践的に学んだ。

廣瀬学校長は「今一度、トルク管理と点検の必要性を確認していただきたいと思います。それが車両管理、ひいては事故防止につながります。」と述べ、事故防止への継続的な取り組みを呼びかけた。

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