東ト協令和8年業界新年交歓会

「制度改正の本格施行へ前進」 東京都トラック協会が新年交歓会

(一社)東京都トラック協会(会長 水野 功)は1月23日、帝国ホテル東京において「令和8年東京トラック業界新年交歓会」を開催した。

冒頭あいさつに立った水野会長は、燃料費高騰緊急対策事業支援金への謝意を述べたのち、昨年は物流関連の制度改正が相次ぎ「業界にとって大きな節目の一年だった。」と総括した。

とくに、荷待ち時間の削減や積載率向上、多重下請構造の是正を目指した改正法令の施行が続いた点を挙げ、「物流の健全化に向け行政の動きがこれまで以上に活発化している。」と指摘。本年4月からの委託次数の制限、白ナンバー車への取締り強化に触れ、「ここで前進を止めてはならない。」と力強く語った。

また、水野会長は、国土交通省による適正原価算定のための書面調査への協力を呼びかけるとともに、昨年10~11月に実施された「トラック・物流Gメン」集中監視の動きを紹介。「物流への社会的理解と行政の後押しは確かな追い風になっている。」と述べ、制度改正への対応とドライバー処遇改善に向け、都内4団体が一層連携して取り組む方針を示した。

来賓には国土交通省大臣官房 岡野 まさ子総括審議官、関東運輸局 藤田 礼子局長、東京都 小池 百合子知事(公社)、全日本トラック協会 寺岡洋一会長ら多数が参列し、業界の新年の門出を祝った。

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