横浜港運協会 3団体合同2025年度定時総会
横浜港運協会(会長 藤木 幸太)は6月18日、ロイヤルホールヨコハマにおいて、2025年度定時総会を開催した。総会は横浜港運協会の他に(一社)横浜港ハーバーリゾート協会(以下、YHR)、神奈川港運協会の三団体合同で開催され、3団体が上程した全て議案を承認した。(藤木幸夫会長あいさつは関東運輸広報7月3日号に掲載)
横浜港運協会の2025年度事業計画には、① 港を統括・管理・運営する事業 ② 港の戦略立案、企画及び調査・研究に関する事業 ③ 港地域の開発に関する事業 ④ 港湾運送事業の各業種に関する調査・研究 ⑤ 港湾運送事業に関する建議及び陳情 ⑥港湾運送事業に関する宣伝及び啓発 ⑦ 港における新規分野に関する事業 ⑧ 港における緊急対応及び災害対策等に必要な事業など23項目を掲げた。
来賓には、関東運輸局 藤田 礼子局長、同 米山 繁次長、同 海事振興部 冨澤 雄一部長、同 海事振興部港運課 秋田 丈仁課長の他、港湾局、港湾局関係団体などの方々が多数出席した。
来賓あいさつをする藤田局長
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