群馬運輸支局 令和8年度自動車運送事業運転者群馬運輸支局長表彰
バス・トラックの模範運転者35名に栄誉
関東運輸局群馬運輸支局(支局長 堀越 千秋)は9月17日(木)、群馬県交通運輸会館(前橋市野中町)において「令和8年度 自動車運送事業運転者表彰式」を執り行った。多年にわたり旅客および貨物自動車運送事業の第一線で業務に精励してきた模範運転者を表彰し、その功績をたたえた。 今年度の被表彰者は、県内のバスおよびトラック事業者に所属する優良運転者計35名(バス19名、トラック16名等)。 各部門の主な受章者は以下の通り。全表彰者は関東運輸広報10月1日号に掲載
乗合バス部門(12名):関越交通株式会社 藤井頼一 氏 ほか11名
貸切バス部門(7名):株式会社群馬バス 北澤英夫 氏 ほか6名
貨物(トラック)部門(16名):株式会社ボルテックスセイグン 関井史明 氏 ほか15名
式典の中で式辞に立った堀越千秋群馬運輸支局長は、受章者たちの長年の弛まぬ努力に深い敬意を表するとともに、陰で支えてきた家族や職場の同僚・上司に対しても祝福と感謝の言葉を述べた。続いて堀越支局長は、自動車運送事業について「我が国の経済、国民生活の向上、地域振興に重要な役割を担う社会基盤産業であり、地域住民の生活を支える公共交通機関として、また物流の主軸として発展に大きく寄与している」と強調。一方で、令和7年度に管内で発生した事業用自動車による重大事故が75件と前年度より増加し、厳しい状況にあることに言及した。このため、関東運輸局として「事業用自動車総合安全プラン2030」の趣旨を踏まえた事故削減目標を策定し、交通事故削減に向け官民一体で取り組んでいる方針を説明。群馬運輸支局としても「運送事業者団体はもちろん、群馬県警察などの関係機関と連携・協力しながら、業界の構造課題を含めた事故防止策をしっかりと進めていく。」と意欲を示した。最後に「事故防止の推進には現場の第一線で尽力されている皆様のご協力が必要不可欠。受賞を機に、豊富な経験と確かな運転技術を生かし、職場の優良運転者、後進の良き助言者、そして交通マナーを実践する模範運転者として、悲惨な事故防止へなお一層のご尽力をいただきたい。」と受章者へ熱い期待を寄せ、式辞を締めくくった。
なお、来賓には群馬県警察本部交通部 新井 淳部長、(一社)群馬県バス協会 佐藤 俊也会長、(一社)群馬県トラック協会 新山 浩通副会長ら多数の出席があった。
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