令和8年自動車特定整備事業者並びに環境指向型事業者 関東運輸局群馬運輸支局長表彰式

関東運輸局群馬運輸支局(堀越 千秋支局長)は7月9日、群馬県自動車整備会館において「令和8年自動車特定整備事業者並びに環境指向型事業者 関東運輸局群馬運輸支局長表彰式」を挙行した。

同表彰は、関係法令を遵守し、事業場の運営状態が極めて優秀な自動車特定整備事業者と、環境対策に積極的に取り組んでいる事業者を対象に行われるもの。今回は、優秀自動車特定整備事業者4事業場、環境指向型事業者4事業場の計8事業場が表彰された。(表彰者名簿は関東運輸広報7月16日号掲載)


堀越千秋支局長は式辞に立ち、「本日受賞された皆様は、自動車特定整備事業において優秀な運営を行っている事業場、あるいは自動車整備関係事業において積極的な環境対策を講じている事業場であり、それぞれの事業の重要性を深く認識され、社会的使命を持って関係法令を遵守し、企業運営にあたり多大な功績を挙げられた。」と述べ、受賞者の長年にわたる企業努力と功績に敬意を表した。

また、国内の自動車保有台数が8200万台を超え、群馬県内でも182万台に達していることに触れ、自動車が社会経済の発展や国民生活に欠かせない役割を果たしている一方、交通事故防止、地球温暖化、大気汚染、資源リサイクルなどへの対応が、自動車整備関係業界に求められていると指摘した。

さらに、自動運転車や電気自動車など次世代自動車の普及、先進安全技術の導入などにより、業界を取り巻く環境が大きく変化していることを踏まえ、「安全で自然環境と調和の取れた社会の実現のためには、自動車の適切な維持管理が不可欠であり、自動車整備関係業界の果たす役割はますます重要となっている。」と強調した。

その上で、受賞者に対し、長年培ってきた経験を礎にさらなる研さんを重ね、自動車整備関係業界の先駆者として一層活躍することに期待を寄せた。


受賞者を代表して吉田 正男氏(有限会社吉田自動車)は、昭和50年の創業から今年で50年を迎えた歩みに触れた上で、「私たち自動車整備事業者は国民生活に欠くことのできない、極めて重要な役割を担っている。」と業界の使命を再確認した。また、先進安全自動車など先端技術への対応や環境対策が求められる中、「本日の受賞を励みに、多様化するユーザーニーズに対応しつつ、関係法令を遵守し、新たなる決意をもって努力を重ねてまいります。」と謝辞を述べた。

来賓には、(一社)群馬県自動車整備振興会・環境に優しい自動車整備事業場群馬県推進協議会 森田 哲好会長(一社)日本自動車販売協会連合会群馬県支部 星崎 功明 支部長ら多数の出席があった。

謝辞を述べる吉田 正男氏(有限会社吉田自動車)

関東運輸広報

昭和24年より発行する国土交通省 関東運輸局の広報誌

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