山梨運輸支局 貸切バス街頭検査
山梨運輸支局(支局長 茂木 明)は7月18日に山梨県警察本部富士吉田警察署と合同で、富士スバルライン五合目坂下バス駐車場において、貸切バス事業者に対し、抜き打ちで街頭検査を行った。街頭検査は訪日外国人旅行者の増加による貸切バスの需要の高まりを踏まえ、貸切バスの更なる安全性向上のため、貸切バス車両に対して、各運輸支局が実施しているもの。
今回の街頭検査では10台の車両に対して検査を実施したが、違反車両はなかった。
また、当日、運転士に対して、坂道での適切な運転操作など、安全運行の徹底を呼び掛けるパンフレットを配布し、事故防止の啓発に努めた。
山梨運輸支局では、引き続き街頭検査を実施していくとともに、安全運行、事故防止の徹底を呼び掛けていくとしている。
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