栃木運輸支局 バリアフリー教室
栃木運輸支局(支局長 栗田 英樹)は5月18日、宇都宮市民憲章推進協議会主催の「フェスタmy宇都宮2025」において(一社)栃木県バス協会(会長 吉田 元)、(一社)栃木県タクシー協会(会長 君島 孝明)の協力のもと「バリアフリー教室」を開催し、来場者に高齢者や身体に障がいがある方でも、公共交通機関をスムーズに利用・活用できるよう、また、誰もが手助けしやすい心のバリアフリーについてアピールした。
※バリアフリー教室は、急速な高齢化や身体障害者の自立と社会参加の要請に適切に対応し、誰もが公共交通機関を円滑に利用できるよう、施設整備(ハード面のバリアフリー)だけではなく、手助けがしやすい環境づくり(ソフト面のバリアフリー「心のバリアフリー」)を推進するため、各地で「バリアフリー教室」を開催している。
※「フェスタmy宇都宮」は4月1日の「市民の日」を記念して、本年度は「ときめいて今!この街が好き」をテーマに開催。今回で38回目を迎えるこのイベントは、各種団体や企業が、日頃の活動 や練習の成果を発表するとともに、来場者のみなさんとコミュニケーションを深め、宇都宮の良さ、 素晴らしさを認識、再発見する場として多くの市民の参加により実施している。
今回、車両を提供したのは、関東自動車㈱、北斗交通㈱、今市タクシー㈱
0コメント