関東運輸局自動車技術安全部 「職場づくりセミナー」を開催

整備人材の確保・定着や外国人採用の課題を共有

関東運輸局自動車技術安全部(部長 團村 聡)は10月9日(金)、千葉県自動車整備人材確保・育成地方連絡会、(一社)千葉県自動車整備振興会、千葉県自動車整備商工組合との共催、自動車整備振興会関東ブロック連絡協議会の協力のもと、「自動車整備人材確保のための職場づくりセミナー」を千葉県自動車会館(千葉市美浜区)で開催した。

冒頭、主催者を代表して関東運輸局 自動車技術安全部 高久 浩一次長があいさつに立った。高久次長は冒頭、台風25号による千葉豪雨の被害にお見舞いを述べたうえで、日頃のモビリティ社会への貢献や事業運営への協力に謝意を示した。

続いて業界の現状について触れ、「高度な技術・知識を持つ整備士が不可欠となる一方、有効求人倍率は全国平均で5倍を超え、千葉県内でも5.53倍と非常に厳しい状況にある。」と指摘。人材確保・育成に向けた国の取り組みの一環として本セミナーの趣旨を説明し、「求人や定着に悩む事業者の皆様にとって、課題解決に向けた具体的な一歩となれば幸い。」と呼びかけた。

セミナーでは、国土交通省の検討WG委員も務める宇佐川 邦子氏(株式会社インディードリクルートパートナーズ リサーチセンター 上席主任研究員:写真下)が登壇。若者が職場に求めるニーズや離職要因、選ばれる企業になるための職場づくりのポイントのほか、増加する外国人材の採用・受け入れにおける留意点などが詳しく紹介され、参加した事業者らは自社の取り組みを見直す契機とした。 

関東運輸広報

昭和24年より発行する国土交通省 関東運輸局の広報誌

0コメント

  • 1000 / 1000