東京運輸支局 年末年始の特別街頭検査を実施
関東運輸局東京運輸支局(支局長 織田 陽一)は、年末年始の「走り屋」や暴走族等による迷惑走行および不正改造車の排除を目的として、自動車技術総合機構関東検査部、軽自動車検査協会、および警視庁と合同で「特別街頭検査」を実施した。
今回の検査は、例年この時期に発生する騒音被害や一般ドライバーへの危険行為を未然に防ぐために行われたもの。大晦日から元旦にかけて、首都高速道路の主要拠点で厳格なチェックが行われた。
検査の概要
実施日時: 令和7年12月31日(水)23:00 ~ 令和8年1月1日(木)1:30
場所: 首都高速都心環状線 内回り 白魚橋駐車場
検査結果: 四輪車5台を検査し、全数(5台)に対して整備命令を発令。
主な不正改造の内容
検査で指摘された主な保安基準適合外の項目は以下の通り。
タイヤ・ホイールの突出(3件): 車体からのはみ出しによる接触危険。
最低地上高不足(2件): 車高を極端に下げたことによる走行不安定。
騒音基準外マフラー(2件): 近隣住民や他車両への騒音被害。
整備命令後の措置
整備命令を受けた車両の使用者は、発令後15日以内に必要な整備を行い、最寄りの運輸支局等で現車確認を受ける義務が生じる。期限内に改善が確認されない場合、使用停止措置や罰則の対象となる可能性がある。
東京運輸支局は、「引き続き関係機関と連携し、街頭検査の実施などを通じて不正改造車の徹底排除に取り組み、安全・安心な道路環境の確保に努める。」としている。
0コメント