埼ト協 木育推進園に積み木を寄贈
(一社)埼玉県トラック協会環境対策委員会(委員長 池永 和義)と埼玉県及び(公社)埼玉県農林公社(理事長 小畑 幹)は、令和7年12月8日、「トラックの森づくり事業」で発生した未利用木材を加工した積み木を(社福)さきたま会戸田駅前さくら草保育園(園長 野澤 弘光)に寄贈した。
同協会は、環境負荷低減に向けた取組の一環として、平成18年に埼玉県および(公社)埼玉県農林公社と埼玉県森林づくり協定を締結し、「埼玉県トラック協会の森づくり」を継続的に推進している。これまでに県内14市町村で約1,739ヘクタールの森林整備を支援しており、今回寄贈した積み木は、この森づくりの過程で発生する未利用木材を有効活用し、木育に取り組む園へ寄贈する目的で製作したもの。
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