陸運及び観光関係従事者関東運輸局長表彰

関東運輸局(局長 藤田 礼子)は11月5日、横浜市開港記念会館において令和6年度陸運及び観光関係従事者関東運輸局長表彰を執り行い、鉄道部門79名、バス部門23名、ハイヤー・タクシー部門15名、トラック部門19名、整備・販売部門70名、自動車関連部門5名、観光部門26名、運行管理部門7名、整備管理者部門1名の合計245名を表彰した。(各部門表彰者は関東運輸広報11月7日号掲載)

藤田局長は、「関東運輸局としても、国土交通省や観光庁と連携し地域公共交通活性化のための支援や交通空白の解消に向けた取組、トラック業界における2024年問題への対応、自動車技術の高度化に伴う自動車整備事業における環境整備、観光需要の喚起に向けた取組を引き続き進めるとともに、根幹となる安全対策に万全を期してまいります。本日表彰を受けられた皆様方におかれましては陸運及び観光分野におけるリーダーとして豊富な知識と経験を生かして益々ご活躍いただきますとともに後進の育成にもご尽力いただきますようお願い申し上げます。」と祝辞を述べ、東急電鉄㈱長倉 忍氏より謝辞があり会は閉会した。

なお来賓には関東鉄道協会 小川 周一郎会長、関東トラック協会 水野 功会長、自動車整備振興会関東ブロック協議会 喜谷 辰夫会長、(一社)東京バス協会 南 正人会長ら多数の出席があった。



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