第73回 関東地区バス保安対策協議会委員総会

関東地区バス保安対策協議会(議長 阿部 末広 関東バス株式会社 取締役社長)は9月25日に田町交通ビルにおいて、関東運輸局自動車技術安全部 大森 隆弘部長や各運輸支局長らを招き「第73回関東地区バス保安対策協議会委員総会」を開催した。

今回の研究発表はジェイアールバス関東㈱の「運行管理業務の高度化に向けた取組について」、神奈川中央交通㈱の「平塚市内における自動バス運転の取組について」、日本モビリティ㈱、日本中央バス㈱、関越交通㈱の3社から「群馬県における自動運転の取組について」の発表があり、講演として、関東運輸局自動車技術安全部保安・環境課 中島 雄太自動車事故調査分析官より「バス事故の発生状況について」として関東事業用自動車安全施策2024の交通事故削減目標、飲酒運転の防止に対する主な取組などの話があった。


来賓あいさつをする大森 隆弘自動車技術安全部長

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