千タ協 令和6年新年の集い

(一社)千葉県タクシー協会(会長 金子 庄𠮷)は1月19日にホテルグリーンタワー幕張において「令和6年新年の集い」を開催、自民党千葉県支部連合会 櫻田 義孝会長、自民党タクシーハイヤー議員連盟 渡辺博道会長、関東運輸局千葉陸運支局 柳瀬 光輝支局長ら多数の来賓を招き盛大に開催された。

挨拶に立った金子会長は能登半島地震で被災された方々へ哀悼の意を表し、1月2日に起こった羽田空港旅客機事故での対応に対して、「タクシー協会を通じまして、行政、それから事業者間の連絡連携が有効に機能して大きな問題となることなく有事対応ができたのではないでしょうか。このような対応がライドシェアではできるのでしょうか?日々の旅客輸送だけでなく有事の際の対応、区域を超えた応援など、千葉県の交通インフラとしての責任と役割を果たせるのがタクシーであり、ライドシェアにはできないところに我々タクシーの存在意義があるのではないでしょうか。」とし、「今年もデジタル技術の活用や研修を通じまして、さらなるサービスの向上と、より一層の安全安心、そういったタクシーを目指し会員事業者一丸となって取り組んでまいりますので、引き続き関係の皆様方にはご指導ご支援を賜りますようお願い申し上げます。」と抱負を述べた。

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