2022交通安全・環境フェア～はたらくくるま～

（一社）埼玉県トラック協会（会長　瀬山　豪）は11月20日、埼玉スタジアム2002（さいたま市緑区）において「2022交通安全・環境フェア～はたらくくるま～」を3年ぶりに開催、埼玉運輸支局と（一社）埼玉県バス協会（会長　金井　応季）のバリアフリー教室や、（一社）埼玉県乗用自動車協会（会長　小谷　彰治）、自衛隊、県警、消防等の乗車体験、クレーン車を使った体重当てクイズ、ステージでは幼稚園児による鼓笛隊演奏、交通安全教室、ラッピングトラックの出発式などが盛大に行われた。

埼玉県トラック協会は、業界全体のイメージアップ、業界の取り組む事故防止、環境対策への理解を深めてもらう事を目的に、今年は遊び、環境、学びの3つをテーマに掲げ、交通安全・環境のため運送業界で活躍する自動車を身近に見て、触れて、乗ることで、運送業を一般の方々に認識していただきたいとしている。