第18回児童絵画作品コンクール表彰式
(一社)埼玉県トラック協会(会長 瀬山 豪)は10月24日、むさしの村さくらほーる(埼玉県加須市)において第18回児童絵画作品コンクールの表彰式を行った。
瀬山会長は「令和元年末に発生した新型コロナウイルス感染症はパンデミックとなり、おおよそ2年が経過し、収束に向かう気配が少し感じられるようになってきました。このコロナ禍の中、運送業界は改めて、物流を通して社会をしっかりと支えていくことが、我々の使命であるという事を今まで以上に強く認識することとなりました。皆様の生活が物流の弊害によって支障が発生することのないよう、安全で安心な環境に優しい運行に努めてまいりますので、今まで同様トラック事業者の応援をよろしくお願い申し上げます。」と挨拶した。
児童絵画作品コンクールは(一社)埼玉県トラック協会の社団法人化30周年を記念して、平成16年からスタートしたもので、埼玉県内の小学生から「こんなトラックあったらいいな」をテーマに募集したもので、今年は9361人の応募があり30人が入賞、表彰された。入賞した作品は1年間、会員事業者のトラックにラッピングされ街を走行する。
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